８月１５日（火曜）９時現在の状況としては、昨日１８時２１分に愛知県東部に暴風警報が発令され災害対策本部が設置されました以降は、警報の新たな発表や変更はなく、また、名古屋地方気象台の発表では、愛知県東部について「１６日までの期間内に、大雨、暴風、波浪警報を発表する可能性が高い」とされています。
本日、８月１５日（火曜）の豊川市中央図書館及び４分館・ジオスペース館・地域情報ライブラリーについては、現時点では通常通り開館を予定していますが、今後の台風の進路や雨風（特に線状降水帯）、各河川の水位、避難所開設の状況よっては、急遽、臨時に休館とさせていただく場合があります。
８月１５日が図書等の返却日の方におかれましては、図書館が開館した場合でも、市内の風雨の状況などを考慮し、返却期限の延長又は督促処理の免除、予約の取り置き期限の延長等を行う予定ですので、各利用者の皆さんが来館に危険を伴うと判断される場合には、無理に来館せずに、安全な場所への避難を優先してください。
なお、音羽図書館については、急傾斜地に隣接し、土砂災害警戒区域内に位置するため、風雨の状況や河川の水位上昇などから危険性が高いと判断される場合には、併設の豊川市生涯学習センターの閉館に合わせて、中央図書館や他の分館とは別に、早めに臨時休館となる可能性があります。また、音羽図書館以外の分館についても、それぞれの地域の状況により、個別に臨時休館するなどの可能性がありますので、ご承知おきください。
所在される各地域によって状況が異なりますので、利用者の皆さんにおかれましては、最寄りの地域の状況にご注意いただき、安全を最優先として、くれぐれも無理にご来館されないようにお願いいたします。
