折々の話題に合わせタイムリーな情報提供

通常、図書展示は、年度の始まりの4月に1年間の計画をある程度立てて、その計画に沿ってしっかりじっくりと準備を進め、皆さんに見ていただいても恥ずかしくないクオリティとなるように時間をかけて作り上げています。

しかし、それだけでは、著名な作家さんが突然亡くなられたり、作家ではない方が思いがけず文学的な賞を受賞されたりと、日々のニュースにタイムリーに対応することができません。

そこで、ミニ企画展示です。小さな丸テーブル一つあれば、どこにでも図書展示はできます。常日頃からアンテナを高く張っている司書たちが、旬な情報をキャッチすると・・・あれよあれよという間に、関連する本がリストアップされ、そして集められ、キャプションが作られ・・・と、こんな感じで、来館者の皆さんの前にお目見えしています。

小規模でも、司書たちが一つ一つ心を込めて作っているミニ企画展。ぜひ、ご利用ください。

2023年度


「入園・入学準備」展 (2024年2月)
「和歌山静子」展 (2024年1月)
「年賀状の本」展 (2023年12月)
「山田太一」展 (2023年12月)
「かべやふようさんの『スナネコ』イラスト」展 (2023年11月)
「森村誠一」展 (2023年8月)
「ミラン・クンデラ」展 (2023年7月)
「平岩弓枝」展 (2023年6月)
「オマールえびさん おすすめ絵本」展 (2023年6月)
「追悼:坂本龍一」展 (2023年5月)
「ムツゴロウ」展 (2023年4月)

2022年度


「おうち de 中華」展 (2023年3月)
「大江健三郎」展 (2023年3月)
「永井路子」展 (2023年2月)
「年賀状の本」展 (2022年11月)
「デビッド・マッキー」展 (2022年4月)

2021年度


「西村京太郎」展 (2022年3月)
「まつおかきょうこ」展 (2022年2月)
「石原慎太郎」展 (2022年2月)
「年賀状の本」展 (2021年11月)
「瀬戸内寂聴」展 (2021年11月)
「那須正幹」展 (2021年7月)
「立花隆」展 (2021年6月)
「エリック・カール」展 (2021年5月)
「橋田寿賀子」展 (2021年4月)
「三好 徹」展 (2021年4月)

2020年度


「安野光雅」展 (2021年1月)
「半藤一利」展 (2021年1月)
「柳美里さん 全米図書賞」展 (2020年12月)

2019年度


「藤田宜永さんの本」展 (2020年1月)
「ノーベル文学賞の受賞作品」展 (2019年10月)
「じめじめとした梅雨の季節 気になるお肌の本」展 (2019年7月)
みなさんの思い出の本展 (2019年6月)
田辺聖子展 (2019年6月)
「連休お役立ち本特集」展 (2019年4月)
「5年後に刷新!紙幣の肖像画の人物はどんな人?」展 (2019年4月)

2018年度


「日本画家 堀文子さんの本」展 (2019年2月)
「おうちで作ろう! お菓子の本」展 (2019年2月)
「橋本治さんの本」展 (2019年1月)
「和久峻三」展 (2019年1月)
「多和田葉子さん全米図書賞」展 (2018年11月)
ニュー・アカデミー文学賞受賞者「マリーズ・コンデ」展 (2018年10月)
「絵本でつなぐ家族の絆」展 (2018年9月)
「さくらももこ」展 (2018年8月)
「津本陽」展 (2018年5月)
「かこさとし」展 (2018年5月)
「八十八夜とお茶」展 (2018年4月)
「角野栄子さん国際アンデルセン賞受賞」展 (2018年4月)

2019年度


「内田康夫」展 (2018年3月)
「3月8日 ミツバチの日」展 (2018年3月)
「金子 兜太」展 (2018年3月)
「石牟礼 道子」展 (2018年2月)
「西郷隆盛関連本」展 (2018年1月)
「葉室麟」展 (2017年12月)
「ぽかぽか料理の本」展 (2017年12月)

寒い日は温かい料理を食べてぽかぽかになろう!

2017年ノーベル文学賞「カズオ イシグロ 関連本」展 (2017年10月)
「心ゆたかに生涯読書」展 (2017年9月)

本を読むと若返るらしいげな。

お爺さんとお婆さんのイラスト画像

頭の体操にもなるらしいで、読んでみるかのん。

本屋大賞受賞作品展 (2017年7月)
杉本苑子展 (2017年6月)
「お家も、気分もリフレッシュ! 掃除・家事の本特集」展 (2017年5月)
「料理の本特集~今日のごはん何にする?~」展 (2017年5月)

ん~。今日は何を食べようかな。

男の子の画像
「大岡信」展 (2017年4月)

2016年度


「佐藤さとる」展 (2017年2月)
「三浦朱門」展 (2017年2月)
「渡辺和子」展 (2017年1月)
「ボブ・ディラン ノーベル文学賞」展 (2016年10月)
「新幹線に関する図書」展 (2016年4月)

この展示を開始した時点では、資料がなくて、古い新幹線のイラストを描いてしまいました。

新幹線(旧)の画像 新幹線(新)の画像

北海道新幹線の開通記念なら、やっぱりイラストも北海道新幹線じゃないとダメですよね。